ワイヤーを抜いた
右手親指のワイヤーを抜く日
朝から嫌だなあと思っていました。
お正月明けで病院は混み混み!
予約していましたが、1時間待ちました。
ベッドに横になって
抜釘しましょう と先生
包帯を取ると自分の手の甲の感覚が変。
ペンチみたいのでグイグイ抜かれます。
いたたた!
痛かったよね。だいぶ痛い思いをたくさんしたね。 と先生
また短くなった固定シーネをしぐるぐる包帯を巻かれました。
一日、二、三回、包帯取って手の曲げ伸ばしをする。人差し指と親指がつくといい。
日曜日からワイヤーを抜いたあとの穴がふさがるから水に濡らしていい。 とのこと!
なんだか左手のときと違う気がしました。左手のときはこの段階で装具でした。右手は遅い。
やはり右手は左手よりかかるなあ、と、実感。
それだけ変形が激しかった。
皮膚がベロベロで乾燥して変です。