手術のデメリット
手の整形外科を受診しました。
今後、手術で治してもらえるだろうと、期待していました。しかし、現実は厳しかった。
ドクター曰く、
右手関節は、4本脱臼しています。
まっすぐ自力で伸ばすことは、もう、できません。
だから、手術するとまっすぐになります。
しかし、これまで、曲がった手で動かしてきた感覚と変わるので、あなたが術後満足するかは、やってみないとわからないです。術後の満足感は人によって違います。
握力は低くなります。
しっかり握ることはできません。
私
そんなこと言われても、自分で手術するかどうか、決めるということですか?
ドクター
焦らなくていいから、ゆっくり考えて。リウマチになったとき、薬で叩けば、こんなにはならなかったのね〜。
今日は、そこまでの話かなあ?
あーあ、なんてこと!
手術を積極的に進められなかった。
あなたがデメリットを考えて決めなさい!ということ?
曲がったままは、見た目にも悪く、隠して生きてきた。
ましてや、脱臼しているから、使いづらい。
腎臓が悪く、30年前は、リウマチをたたくことはできなかった。
こんなになってしまい、途方に暮れる。
しかも手は使うもの!だから、仕事に支障が出ては困る。
ただ、この変形の強さは、最近、仕事で手を酷使していたかららしい。
情けない限り。
どうしよう。このままでいいとは、言えないし。しかも、ドクター曰く、左手も手術に値すると。
モヤモヤした気持ちで、散歩に出た。
あー、どうしよう。
いろいろ考え、調べ、聞いてみよう。