手の先生の説明と先生達の温かさ
昨夜、ベッドまで右手親指チクチクの痛みのことで手の先生が来てくださいました。
なんと、サポーターの着け方が違っていた!
正しい着け方は
そして着け方を変えた途端、親指の痛さが少し和らいだのです。
間違えていたのは
親指がきつくて余計に痛みました。
そしてわかったこと
1.痛みは昨年の手術の糸である可能性が高いこと
2.たまにその糸が皮膚の上にボコっと出てくること(たしかに私の痛いところもポコっと小さく出てる)
3.サポーターを着けていることで、おさまることもある
4.糸がチクチクならないためには親指を開くこと 曲げると痛みが出る
5.糸とるだけなら日帰りでできる 脱臼しているのを下から支えるように手術するなら4日入院、全身麻酔 格好は良くなるし使い勝手は良い ただ1ヶ所曲がらなくなる
そして、3カ月は様子を見て考えよう、と言われました。チクチク痛いことで、テンション下がるし、入院中の我慢にだんだん耐え切れなくなってきた私には、先生がきちんと説明して考えてくれていることがわかり、安堵しました。
先生が多忙な中、夜来てきちんと説明してくださり納得したし、何よりもサポーターの着け方をちゃんと分からず、間違えて着けることで
余計に痛かったのだとわかり、やっぱり粘って色々聞いて良かったです。
足担当の先生が手の先生にくまこさん、ぶつぶつ言っているよ、と、言ってくれたのでしょう。感謝感謝です。